唐津市議会 2021-03-10 03月10日-05号
現在、唐津市におきましては、光ケーブルと同軸ケーブルを併用した通信網を使用いたしておりますが、既に始まっております高度情報化に対応するため、市内全域1ギガの通信環境となるよう、全線光ケーブルで再整備をする方針でございます。 この件につきましては、これまでも市議会には示しておりまして、市の重要課題の一つと位置づけております。
現在、唐津市におきましては、光ケーブルと同軸ケーブルを併用した通信網を使用いたしておりますが、既に始まっております高度情報化に対応するため、市内全域1ギガの通信環境となるよう、全線光ケーブルで再整備をする方針でございます。 この件につきましては、これまでも市議会には示しておりまして、市の重要課題の一つと位置づけております。
唐津市の現状としましては、市が整備をしました光ケーブルと同軸ケーブルを併用した施設を地元民間ケーブルテレビ事業者が唐津市内全域でインターネットサービスを行っておりますが、一部の地域では大手民間事業者による光回線高速インターネットサービスの展開がなされております。市といたしまして、情報基盤の更新時期を迎え、これまで申し上げた情報化社会に対応するため、全線光回線化する方針でございます。
そんな中で、情報基盤整備事業で整備された有線テレビ伝送路の全面改修時期が近づいておりますので、現在の光ケーブルと同軸ケーブルを併用したHFC方式から全て光ケーブル仕様のFTTH方式への転換を行い、市内全域にわたる1ギガインターネット、4K、8K放送に対応した伝送路の整備を行っていく方針で、市全域にわたり格差のない良好な環境になるよう進めております。 以上でございます。
市が整備した区間につきましては、光ケーブルと同軸ケーブルを併用した伝送路の貸し出しにより地元の民間事業者、唐津ケーブルテレビジョンとネットフォーがインターネットサービスを提供いたしております。
インバウンド対策として、通信環境の充実を図るための光ファイバーの整備でございますが、市が有線テレビ事業で整備した区間につきましては、光ケーブルと同軸ケーブルを併用した伝送路を使用するインターネットが可能でございますが、大手民間通信事業者が整備する高速通信サービスにつきましては、市内中心部など大手通信事業者が展開するエリアに限られている状況にあると認識いたしております。
この地元事業者が、現在インターネット事業に使用しているテレビの伝送路は、全て同軸ケーブルと光ケーブルの併用式で整備をされておりまして、市内全域で、ほぼ同一レベルのサービス内容となっております。 一方で市外に本社を置く、大手民間事業者NTTQTnetによる全線光ケーブルを使用したインターネットサービスも、市内の一部地域で実施をされております。
現在、市の情報化基盤施設の大部分を占めております有線テレビ施設の伝送方法としましては、ご紹介ありましたように光ケーブルと同軸ケーブルを併用した方式で整備をしてきたところでございます。整備時期の古い地区でもう15年を経過しており、施設の大規模な更新時期がいよいよ迫っている状況にもございます。
また、改修費用につきましては、伝送路、センター設備など、15年間で約85億円ほどを見込んでおりまして、これは、昨年の9月議会の中でお答えをさせていただきましたが、これは、現行のいわゆる光ケーブルと同軸ケーブルという方式のままで改修をするという考え方で、改修の期間といたしましては15年という長期のスパンでの概算費用でございます。
今ほど言われました以前の共聴組合におけるケーブルというのは同軸ケーブルでございましたが、同軸ケーブルでございますと電波が減衰するといいますか、弱くなりまして、至るところに増幅器を取りつける必要がございまして、かえって費用が増大することになるものでございます。
工事の内容につきましては、ケーブルテレビの送信設備の設置、光ケーブル施設、変換器、増幅器等のCATVの設備を含む同軸ケーブル施設の伝送路工事を行います。また、鏡地区内に送信設備を収容する中継センターを設置をいたします。 契約の方法といたしましては、指名競争入札による契約でございます。契約金額は6億1,976万2,500円でございます。
また、現在多久市では地域情報通信基盤整備事業により、株式会社多久ケーブルメディアが行っておられます同軸ケーブルの広帯域化変換事業に助成を行い、地上波デジタル放送、ケーブルインターネットに対応する環境を整備し、一部の地域を除きブロードバンドを利用できる環境を整えるように進めているところであります。
その施設の内容は、北波多支所から各世帯まですべて同軸ケーブルにより配線がなされておりまして、デジタル放送の映像信号が配信できないなど、高度情報化に対応した施設とはなっておりません。したがって、今回整備します、ほかの地区と同レベルの情報網の施設とするためには、現在ある施設はほとんど使用ができないため、工事内容及び工事金額についても、他の地区の情報基盤整備工事と同程度となったわけでございます。
総務費につきましては、地域情報通信基盤整備事業により、(株)多久ケーブルメディアが行います同軸ケーブルの広帯域化事業に助成をするほか、来年度に控えております聖廟創建300年祭の事前PRポスターの印刷費などを計上しております。 次に、民生費でありますが、視覚障害者等情報支援緊急基盤整備事業の補助を受けまして、活字読み上げ装置を購入し、市役所や公民館などに配備するようにいたしております。
工事の内容につきましては、ケーブルテレビの送信設備の設置、光ケーブルの敷設、変換器、増幅器等のCATV設備を含む同軸ケーブルの施設の伝送路工事及びそれぞれ厳木町、北波多、肥前町の各地区の学校、公民館等への市の施設等に各支所を経由し、本庁と接続する情報通信設備を整備するものでございます。
整備のスケジュールといたしましては、今回お願いをいたしております平成19年度事業として、離島地区への海底ケーブルを含みます光ケーブル及び同軸ケーブルの敷設、厳木、肥前地区の光ケーブルの敷設及び中継センター設備の整備、唐津、北波多地区の光ケーブルの敷設を予定をいたしております。
整備のスケジュールといたしましては、平成19年度事業として離島地区への海底ケーブルを含む回線ケーブル及び同軸ケーブルの施設による面整備、また厳木、肥前地区の中継センター設備の整備及び光回線ケーブルの施設、唐津北波多地区の光回線ケーブルの施設を予定をいたしております。
次に、地域情報通信基盤整備推進交付金12,540千円、これは多久ケーブルテレビが実施する同軸ケーブルの広帯域化変換事業に事業費の2分の1を補助するもので、地上波デジタル放送、ケーブルインターネットに対応するためのものであります。 このほか、総務費におきましては、国庫支出金、県支出金の前年度分の精算金などがございます。
これは、同軸ケーブルや光ファイバーなどを使って、その建物内にあるコンピューターとかプリンターとか、そういうようなものを接続してデータのやりとり、交換ができる、そういうネットワークのことなんですが、佐賀市の各学校における校内LAN、この整備状況はどのような状況なのか、また、各学校の校内LAN及び普通教室へのLAN整備率はどれぐらいの割合かをお聞かせください。
北波多有線テレビ網整備事業費につきましては、北波多地区におきましては、ご存じのように既に有線テレビ放送を実施いたしておりますが、幹線網は整備同軸ケーブルでございます。このため、幹線の一部を光ケーブル等に交換いたしまして、ほかの地区と同様に地上波デジタル放送に対応するケーブル網を布設するための詳細設計をいたします。